■ 税務調査とは
納税者が提出した申告書の内容が法律に基づいて正しく行われているかどうかを「確認」することを目的として行われるもの。「任意調査」(大半)と「強制調査」の2種類があります。
■ 相続税の税務調査率
相続税は他の税金と比べて調査を受ける確率がかなり高い特徴があります。
・所得税・法人税の調査率:5%以下
・相続税の調査率:25〜30%
そのうちの80%以上の方が、何らかの「申告もれ」を指摘されています。
■ 申告もれを指摘されやすい資産
申告された財産は「不動産」が半分以上を占めていますが、申告もれは「現金や預貯金」が40%近くと最多。
税務署は、銀行や証券会社に問い合わせて残高確認や入出金を確認できます。
名義預金の可能性もあるため、被相続人だけでなく親族の口座データも確認しています。
専業主婦や未成年の子ども名義の金融資産がある場合には、本当の所有者を十分検討しましょう
■ 名義預金とは
預金の名義がたとえ配偶者や子どもであっても、実質的には被相続人が管理していたような預金を名義預金といいます。相続税の計算の際には被相続人の相続財産とされます。
例えば、子どもが知らない間に子どもの名義で預金している場合や、専業主婦が生活費から少しずつ「へそくり」として貯めた預金なども、被相続人の相続財産とされます。
■ 名義預金とみなされないためには
贈与契約書を作成し、毎年贈与しておけばよいのです。
贈与した事が証明できれば、相続財産として課税されることを防ぐことができます。
生前贈与は上手に利用すれば確実に相続税を安くすることができます。
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